古本屋めぐり2006年04月23日 15:03

私は古本屋を巡るのが好きである。はじめはちょっとでも安いモノをという感覚であったが、いまは、掘り出し物をゲットしたいという気持ちが強い。買おうと思った本はあったときは「とったどぉー(よいこ風)」に歓声を上げたい気分になる。やっていたら、あやいひとなのだが。 最近は若い女の子をよく見かける。女子高生にもブームだと新聞に書いてあったが、どういう気持ちできているのかと考え込んでしまう。さてと、次は宝探しにいつ行こうか。

重松清の本2006年04月21日 00:24

最近、重松清の本にはまっている。最初は、流星ワゴンを読んだ。なんて不思議な話と思ったが、図書館で何気なく、「送り火」「いとしのヒナゴン」と続いた。論文の準備をしなければならないのだが、一気に読んでしまった。何となく不思議な魅力を持つ作家と思う。これからも色々読んでいきたい。